今日もたくさんのコメント&メール、
そしてあたたかいお気持ちをありがとうございました。
感謝、感謝、感謝です。
おひとりおひとりにお返事できなくてごめんなさい。
勝手ですが、新しい記事を書くことでお返事に代えさせてください。
今日は、大きな希望と少しの不安をかかえて、
エルザが転院した動物病院に行って来ました。
そのご報告を・・・・・・。
********
今度の病院でのエルザのケージは、
風通しの良い清潔な場所に置かれていた。
イヤなニホイも一切しないうえに、
ケージ自体も偶然昨日届いたばかりの新品を使わせてもらっている。
環境的には前の病院よりはるかに良い。
良い、良い。合格だ。
前の病院では風通しの悪い個室に入れられていた。
けれど
「ここはスペシャルルームだ。エルザには特別な部屋を与えている」
と言われ、
病院だし、エルザが下痢ピー垂れ流しなので、
多少ニホイがこもってしまうのはしかたないのかも・・・・・
と思っていた私がバカだったのかもしれない。
いや、バカだった。
たしかに今はもう垂れ流してはいないけれど、
それを差し引いても、やっぱり今の環境の方が
よっぽど気持ちいい。
ただ、ひとつだけ残念なのは、
そこそこ交通量のある道路に近いため、
音がうるさいということ。
明日、改善をお願いしようかと思っている。
エルザは31日に前の病院に入院してからずっと点滴を受けていた
・・・・・・はずだった。
それなのに、一時期は快復の兆しを見せていたにもかかわらず、
7日くらいからどんどん衰弱していった。
おバカな私は、
「腎臓がかなり悪いから衰弱してしまっているんだ」
という獣医の言葉を真に受けていた。
なんかヘンだと思い始めた頃に、
ちょうどみなさんから「セカンドオピニオンを」の声をたくさんいただき、
背中を押してもらうようにして今の病院に移ったわけなのだけれど・・・・・・。
開けてビックリ玉手箱。
エルザの衰弱の原因は「腎臓」だとか「腸炎」だとか以前の問題で、
「脱水」だった。
前の獣医師の言うとおり、31日から「1日に2本点滴を打っている」のなら、
なぜ脱水なんぞしていたのだろう?
私はどうして獣医師の言葉を鵜呑みにしていたのだろう?
いくら下痢をしているからといって、
水をたくさん飲むうえに1日2本の点滴だったら、
こんなにも脱水しただろうか?
実際に点滴をしていたのはアシスタントのインターンだ。
だから、もしかしたらインターンが手を抜いたのかもしれない。
けれど、それを監督するのも院長の仕事のはず。
・・・・・・というのは、日本人的考え方で、
とてもやさしく、人の良い院長は
「僕はエルザに出来る限りの最高のことをしている。
エルザがつらそうにしていると、僕もつらいんだ」
という言葉通り、本気でそう思っていただけなのかもしれない。
「責任」という言葉の重さは、日本とバリとでは雲と泥ほど違うのだ。
十数年も住んでいるのだから、
そんなこととっくにわかっていたはずなのに、
私はどうしてそんなトリックに気がつかなかったのか。
自分のアホさ加減に泣けてくる。
人が良いということと、
医師としてプロフェッショナルであるということは明らかに違う。
とにかく治ってほしい一心ですがった藁がこれだったのだ。
おかげでエルザは衰弱し、骨と皮になってしまった。
今の病院ではエルザが到着してすぐ、
「早く点滴を」と指示してくれて、今まで針をはずさずに
ずっと点滴し続けてくれている。
けれど、そう簡単にはもとに戻らない。
骨皮状態から脱出するには3〜4日かかるそうだ。
どうにか持ちこたえてくれるよう祈るしかない。
「間に合って良かった」と胸をなで下ろす日が待ち遠しい。
けれど、玉手箱の中身はそれだけでは済まなかった。
今の獣医師に
「前の先生に腎臓がすごく悪いって言われたんですけど」
と尋ねたところ、彼は首をかしげていた。
「腎臓? でもそれはどこでわかったんだろう?
この血液検査の依頼項目には腎臓は含まれていないよ」
「え? でもレントゲンで腎臓が肥大してるって・・・・・・」
「レントゲンにもそんなものは映っていないよ」
・・・・・・昨日までエルザを預けていた獣医師に対して
殺意を覚えたとしても、誰が私を責められよう?
バリ島の動物病院には、血液検査の設備はない。
だから、公共のラボラトリウムに血液を持って行って、
調べてもらうことになる。
その時にどの項目が知りたいのか、
事前にチェックを入れておくのだ。
つまり、そのチェック項目に腎臓が含まれていなかった
ということが判明したというわけ。
どうりで、日本の獣医さんに電話して
血液検査の結果を告げた時も
「それだけの情報ではわからない」と言われてしまったはずだ。
「もう一度血液検査を」とお願いしてみたけれど、
「こんなひどい貧血のコから、今血液を取るのは無謀だ」
と言われてしまった。
た、たしかにその通りだ(深い反省)。
しかも、「寄生虫による腸炎」と診断され、
ついおとといの再々検査でも
「まだ寄生虫がいる」と言われていたのに、
今日の検査では「寄生虫は一匹もいない」だった。
でも、まぁ、これはすごく好意的に考えれば、
この2〜3日で寄生虫がキレイに死滅してくれたという
ことなのかもしれない。
とにかくいなかったのだから、良しとしよう。
明日、ラボラトリウムに細菌検査を出してくれるそうだ。
(寄生虫より小さいバクテリア菌などがいるかどうか)
私がとんでもない藁をつかんでしまったせいで、
エルザには余計な痛みまで与えてしまった。
ごめん、エルザ。
許してくれとは言わないから、早く元気になって、
おかあさんにこのオトシマエをつけさせてくれ。
いっぱいいっぱい遊んであげるから。
おいしいものもいっぱい作ってあげるから。
だから、少しずつでいいから元気になってくれ。
もしエルザに万が一のことがあったら、
おかあさんはあの獣医師を呪い殺してしまうかもしれない。
おかあさんにそんなことをさせないためにも、
どうか、どうか、助かってくれ。
頼む、エルザ。一生のお願いだ。

最後にひとつ、とても良いご報告。
今日は血便と血尿がでていません♪
なぜか昨日までは真っ赤だった便も尿も
今日は赤くありませんでした。
そのうえ、便も少しだけ固まってきたような感じです。
ほんの少しだけですけど。
回数も1日1回だけでした。
脱水症状で衰弱し、熱もまだあるけれど、
でも少しだけでも良くなってくれたので、
また少しほっとできました。
腎臓とか腸炎とかは脱水症状と貧血を改善してからでないと
調べることもできませんが、
でも、きっときっときっときっと治ると信じています。
ていうか、腎臓が悪いのかもわからなくなってしまいましたがね(怒)。
とにかく、少しでも良いご報告ができて良かった。
明日もまたひとつ良くなってくれることを祈って・・・・・・。
でもね、ここまでやられると、ぶっちゃけ
今の先生の言うことも信じていいのかわからなくなっちゃいますよね。
信じたいですけど・・・・・・。嗚呼。
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